林原「お待たせいたしました。本日のゲスト、この間来ていただいた時はキングさんから リッツベリーフィールズ…ズ?」 岡崎「はい、"ズ"」 林原「が出て、遊びに来て頂いたんですけど、今回は、トーラスさんの方から『Rain or Shine』という、ベスト版のアルバムをひっさげて遊びに来てくれました、岡崎律子さん です〜」 岡崎「はい、こんばんは〜」 林原「こんばんは〜。今回これは…」 岡崎「はい」 林原「あの〜、4…枚目っていうかトータル的には…」 岡崎「えっと〜、『Ritzberry Fields』が4枚目だから」 林原「だから」 岡崎「5枚目」 林原「5枚目になる」 岡崎「になります」 林原「なりますね」 岡崎「はい」 林原「んで、一応セレクトベストみたいな」 岡崎「うん、そう、新曲が2曲…」 林原「2曲」 岡崎「はいりまして」 林原「はいってっていう形のアルバムなんですけど、だから、まぁ、今まで聞いた事の、 まぁずっとアルバム買ってる人には」 岡崎「えぇ」 林原「聞いたことのある曲も入っているだろうし」 岡崎「はい」 林原「それこそ、『Ritzberry』ぐらいから、あの、初めて知った人とかは」 岡崎「あぁ、知ってくれた方多いと思うので」 林原「わぁ」 岡崎「まずの1枚には」 林原「うん」 岡崎「これがいいと思います」 林原「いいかな、という」 岡崎「はい」 林原「感じのアルバムなんですけど」 岡崎「はい」 林原「その、新曲そのものがタイトルになってるんですね?」 岡崎「はい」 林原「うん、ということなので。まぁ後ほど曲をおかけするとしまして」 岡崎「はい」 林原「いろいろお便りが来ております」 岡崎「あっ、ありがとうございます」 林原「は〜い。あ、そう、ところで赤福は?」 *赤福餅 - 三重県伊勢市の名物のあんころ餅。赤餡(あん)を用い、上部に指で押さえた 形がある 岡崎「えぇ、赤福まだなんです」 林原「まだ(笑)」 岡崎「でも、今月下旬に」 林原「あっほんと?」 岡崎「実現すると思うので(笑)」 林原「あぁ、この間来た時に赤福を食べに行きたいとか言って」 岡崎「ねっ。今日私持ってくればギャグになるなって思ったんですけど(笑)」 林原「ギャグにもならず、きっとそのまま終わって何も考えないで食べたと思うんですけ ど(笑)」 岡崎「行ったら届けに来ちゃおうかな」 一同笑い 林原「ねぇ。食べに行くといいつつ、まだ実現してないんですね?」 岡崎「はい」 林原「あぁ、ぜひ、秋の京都になるのか。もう冬…冬前になっちゃうね」 岡崎「冬前。もう紅葉が終わったぐらいかもしれない…」 林原「かなぁ、逆に静かでいいかもしれないですねぇ」 岡崎「ねっ」 林原「えぇーと、こちら奈良県、ねっ。タイムリーですけど、ペンネームリョウちゃんか ら」 岡崎「はい」 林原「『ある日のお昼テレビを見ていたら、TBSのお昼12時からやっている番組を見てい たら、エンディングに流れていました。お昼の午後に、岡崎さんの歌はピッタリです』と いうことで。これは〜、これのこと?」 岡崎「あぁ、あっそうなんです。うん」 林原「『Rain or Shine』のこと?」 岡崎「TBSの番組で」 林原「うん」 岡崎「よくでも…」 林原「わかった?」 岡崎「聞こえましたね」 林原「えっ、聞こえましたねって(笑)」 あみや「エンディングですから(笑)」 林原「エンディングですから(笑)」 一同笑い 林原「聞こえましたね、っていう反応がくるとは思ってなかったですけど(笑)」 岡崎「なかなかね、ボリュームが小さいんで」 林原「うん」 岡崎「私もこうやってね、聞き耳をたてて」 林原「ないと」 岡崎「聴いてたんです」 林原「わかんない?」 岡崎「うん。あ、どうもありがとうございます」 林原「えぇ」 岡崎「よく見つけてくれました(笑)」 林原「これTBSテレビ系、全国ネットですよ」 岡崎「うん、あの〜」 林原「うん」 岡崎「なんていうかね、ゲストの人が来て」 林原「うん」 岡崎「お話と、お料理がある」 林原「うん」 岡崎「番組」 林原「お料理の」 あみや「お料理の」 林原「エンディング」 岡崎「めぐちゃんも出れば。うふふ♪」 林原「いいですねぇ、お料理の番組…は出たいですね」 岡崎「ねぇ」 林原「歌でも何でも」 岡崎「うん」 林原「黄金のレシピの」 岡崎「はい」 林原「エンディングテーマ」 岡崎「はい」 林原「なんで、これあのもちろん、あの〜アルバムゲットもなんですけど」 岡崎「えぇ」 林原「こっちでちょっと聴いてみたいですよね、1回ね」 岡崎「はい」 林原「皆さんぜひ」 岡崎「うん」 林原「あの、全国ネットらしいので」 岡崎「見てみてくださ〜い」 林原「えぇ、見てくださ〜い。これはどういういきさつで決まったんですか?」 岡崎「これは、あの曲ができて」 林原「うん、それ用に書いたっていうわけじゃないんでしょ?」 岡崎「違うんです、うん。パタパタッ、っと急に」 林原「あぁ〜」 岡崎「うん、決まって。良かったねって」 林原「パタパタッ、っていうのが似合うよね」 岡崎「うふふ(笑)」 林原「なんかこう、パタパタッて、決まるときってそういうもんなんだよね」 岡崎「そんな感じです」 林原「うん。あとですね、この手のお便りはほんとうに多いんですけれども」 岡崎「はい」 林原「大阪府、ペンネームシュガーボーイさん、他」 岡崎「はい」 林原「もういっぱいからなんですが、えぇ〜、まぁ岡崎さんの曲ににほんとに感動してい て」 岡崎「はい」 林原「どうやったらね」 岡崎「えぇ」 林原「上手に歌詞を、曲を書くことができるのか、という」 岡崎「えぇ〜」 林原「上手に歌詞を書く方法、教えてください、なんて」 岡崎「えぇ…。あっ」 林原「声を通して…」 岡崎「ご自分も作る人?」 林原「作りたい、みたいな」 岡崎「あぁ〜」 林原「それを声を通して相手に伝える方法」 岡崎「うん」 林原「このね、方法っていうのは、なかなかね」 岡崎「うん〜」 林原「こういう〜、なんかあの、なんだろうな。受験に受かる英単語、みたいにさ」 岡崎・あみや「あはは(笑)」 林原「こう、方法って考えないことだとは思うんだけど」 岡崎「えぇ、あの〜」 林原「難しいんだよねそれが」 岡崎「あまりにもそれぞれですよね」 林原「うん」 岡崎「ひとりひとりそれぞれ。だから、お手本っていうことが、ないんじゃないかと思い ます」 林原「うん〜」 岡崎「うん」 林原「ね〜」 岡崎「人生全般にもそう思うけれども」 林原「うんうん」 岡崎「ねぇ?お手本でなぞればいいっていう物がないから」 林原「うん」 岡崎「なんだろうな〜」 林原「そうなんだよね。だから私なんかはなんですけど」 岡崎「うんうん」 林原「もう、あの、びっくりしちゃうような子供っぽい言葉でも…」 岡崎「うん」 林原「なんでも」 岡崎「うんうん」 林原「あの…あの、おじさんの耳がイヤ、とか」 岡崎「あはは(笑)」 林原「なんか、こう、なんかたまたまね。満員電車に乗ったらね。もうすごかったんです よ。おじさんの耳が」 あみや「あぁ」 岡崎「うんうん(笑)」 林原「前、これ、話したかもしれないけど」 岡崎「うんうん」 林原「ネクタイしめるより」 岡崎「うん」 林原「そういう、会社のバッチをね」 岡崎「うん」 林原「ここにこう、背広に付けるよりも」 岡崎「うん」 林原「耳掃除、あなた、っていう」 岡崎「あぁ。アップで見てしま…」 林原「アップでもうガイーンって見ちゃって、すごい嫌な気持ちになったのね」 岡崎「わぁ〜。かわいそう」 林原「そういう、なんかこうイヤ〜って思ったとか」 岡崎「うんうん」 林原「あとたとえばちょっと…お昼奮発して」 岡崎「うん」 林原「仕事と仕事の間があいてて」 岡崎「うん」 林原「なんかランチ、1800円とかいってたら」 岡崎「うんうん」 林原「メチャメチャびっくりしちゃうような値段なんだけど」 岡崎「うんうん」 林原「そういうのをこう、ランチで一人で食べちゃって」 岡崎「うん」 林原「あはは〜。私、ちょっといいかも。とかって(笑)」 あみや「あはは(笑)」 林原「おもっちゃって」 岡崎「顔が浮かぶ(笑)」 林原「かっこいい〜、私。とかって思っちゃうのね。それで、昼なのに一応、食前酒とか いって、ちっちゃい…もうほら」 岡崎「あぁ〜、うんうん」 林原「ほんとにちっちゃい赤ワインとかが付いてたりとかして」 岡崎「うんうん」 林原「なんかこう」 岡崎「元気が出ますね」 林原「私ってなんか働く女って感じ〜」 岡崎「あぁ(笑)」 林原「とかって思ったりとか。そういうなんか、ちっちゃい赤ワインが嬉しいとか」 岡崎「えぇえぇ」 林原「なんかそういう、嬉しいとか」 岡崎「うん」 林原「ムカー、っていうのをこう、ザラッてこう、日記にしなくてもいいんだけど」 岡崎「うんうん」 林原「メモったりとか」 岡崎「あぁ〜。メモは私も、よく書きます」 林原「うん」 岡崎「思い付きでハッとくるから」 林原「うんうん」 岡崎「ただそのメモを、その辺にある紙に書くから」 林原「うん」 岡崎「あとでこう、集めるのが大変なんですけど」 林原「あぁ、わかるわかる」 岡崎「最初はねぇ、思いついた良いことは、多分忘れないはずだから」 林原「うん」 岡崎「残ったのだけがね」 林原「うん」 岡崎「歌になるだろうと思ってて、メモしてなかったんですけど」 林原「うんうんうん」 岡崎「でもやっぱり忘れることがあるから」 林原「うん、あるある」 岡崎「ねっ」 林原「うん」 岡崎「やっぱりね。いいこと思い付いたら、なんかノートを作っとくと、だからいいみた いです」 林原「うーん」 岡崎「うん、ばらばらに書かないように」 林原「うんうん」 岡崎「なんかね、思いつきってやっぱり…意味があって出てきてるみたい」 林原「あぁ〜」 岡崎「ねっ」 林原「なるほどね」 岡崎「うん」 林原「思いつきも…ただの思いつきじゃない」 岡崎「うんうん」 林原「って、そこから出てきてるものだったり」 岡崎「うん、と思います」 林原「するんだよね」 岡崎「うん」 林原「そう。だから、瞬間に思ったりする気持ちっていうのは、ただの快感だったり不快 だったり…」 岡崎「うん」 林原「するのかもしれないんだけど」 岡崎「うん」 林原「それって結構、積み重ねで…」 岡崎「うん」 林原「あっ、そういえばこの間もこういうことあったな、とか」 岡崎「うんうんうん」 林原「おんなじようなことが実はいっぱいあったりとか」 岡崎「うんうん」 林原「ばらばらになってたのを、パッチワークしてくと、なんか言葉に…」 岡崎「あぁ」 林原「なったりとかね」 岡崎「そうそう。いつかバッと合致する時もあるしね」 林原「あるんだよね」 岡崎「うん〜」 林原「うん。だから、あの〜、こうこうこうして、このようにして歌詞を書くといいです よ、っていうのは?」 岡崎「うん」 林原「ない」 岡崎「ない…ですね」 林原「けど」 岡崎「なんか書いてるうちにね」 林原「うん」 岡崎「みんななんか詩人になるっていうと…いうところもあるし(笑)」 林原「あはは(笑)あっ、あとポイントは、照れない事ですよね?」 岡崎「そうそうそう…あっそれもありますあります」 林原「うん」 岡崎「照れないし、どんだけなんか…正直に出せちゃうかって」 林原「うん」 岡崎「だからあとでね」 林原「うん」 岡崎「あぁ〜こんなこと書いちゃったな…、っていう時…」 林原「あはは(笑)」 岡崎「あるでしょ?(笑)」 林原「あるある。あーあ、っとかね」 岡崎「うん」 林原「うん〜」 岡崎「後で気付くっていうのがあるけれども」 林原「うん」 岡崎「でもそういう…つい地が出たとか、正直になってしまったっていう時の方が、読ん だ人も」 林原「うんうん」 岡崎「なんか、そこを受け取ってくれて…いるような気がする」 林原「そうですね、うんうん。…な、感じなんですけれども」 岡崎「ねぇ、うん」 林原「どうなんでしょうねぇ…。うん、なんか、これもなんか…この、これからかける曲 もね」 岡崎「えぇ」 林原「ほんと、雨なら雨だし」 岡崎「はい」 林原「晴れなら晴れだし」 岡崎「うん」 林原「って、それだけじゃないですか」 岡崎「うん」 林原「だけど、それを見てこんな風に思ったり、っていうのがやっぱり」 岡崎「うん」 林原「うん〜。あの、メロディーにのると、感動しちゃったりするのよねぇ」 岡崎「ふふ♪」 林原「…って感じなんですが」 岡崎「はい」 林原「早速アルバムから、岡崎律子さん『Rain or Shine -降っても晴れても-』」 〜〜♪ Rain or Shine -降っても晴れても- ♪〜〜 林原「らららんと言いつつも」 岡崎「はい」 林原「なんだか、困る人がいたりとか」 岡崎「うふふ(笑)」 林原「いろんなことにぶつかりながら、って言う…感じの曲なんですけど」 岡崎「はい」 林原「いま、あの、ちょっと、やっぱ曲の後ろでね、ちょっとお話ししてて」 岡崎「えぇ」 林原「最近なんか色々ありました?って言ったら、結構レコーディングをずーっとしてい て…」 岡崎「そうなんです。あたしとしたことがね、今年はたくさん」 林原「うん」 岡崎「あの、レコーディングをして…」 林原「あたしとしたことがってどういう意味?(笑)」 一同笑い 岡崎「いや、あのお手紙頂いてね」 林原「うん」 岡崎「今年はなんかガンガンやってて、どうしたんですか?って、どっか悪いんですか? って(笑)」 一同笑い 岡崎「書いてあって」 林原「そんな(笑)」 岡崎「大丈夫ですので」 林原「あぁ、うん」 岡崎「うん、そういう時間が多かったんで」 林原「うん」 岡崎「ねぇ、ふっと考えたら、あんまりなんか周りのこと、なんにも…」 林原「う〜ん」 岡崎「見てなかったな…って思いました、今」 林原「すっごいそれがねぇ」 岡崎「うん」 林原「あの、わか…わかるんだなぁ」 岡崎「うん」 林原「なんか、忙しいってすごく、いいことなんだけど」 岡崎「うん」 林原「なんか、どっかにすごい大事なものちょっと置いてきちゃって」 岡崎「うん」 林原「忙しいっていう感じって」 岡崎「うん」 林原「あるじゃないですか?」 岡崎「うん」 林原「だから、吸収する場所って言うのを、ふと忘れちゃうんですよね。忙しいと忙しい でそれでいいかな、って」 岡崎「集中してるからねぇ」 林原「うん」 岡崎「うん」 林原「忘れてしまうんだけど」 岡崎「うん」 林原「ポッカリあいた休みとかに」 岡崎「うん」 林原「妙に普通のことに、こう、ふるふるっと感動したりとか」 岡崎「うんうん」 林原「うん〜。そう言う時間って大事なんだよねぇ、きっとね」 岡崎「両方ね」 林原「うん、だから忙しいって言うのは、別にこの業界だからっていうこととかじゃなく て、たとえば受験生は受験勉強に忙しかったり」 岡崎「うんうん」 林原「中間テストに向けて、期末テストに向けて忙しかったり」 岡崎「うん」 林原「バイトが忙しかったり」 岡崎「うん」 林原「とか、なんでも、なになにしてるから忙しいって言うのは」 岡崎「うん」 林原「あの、単語としてつけられるじゃないですか」 岡崎「うんうんうん」 林原「そうするとすごいなんか、良いんだけど、もったいない事も」 岡崎「あぁ〜」 林原「うん、あるなぁ…なんて」 岡崎「ねぇ〜、うん」 林原「思いつつ、なんですけどね。ちょっと今日は玉手箱をもって来ていただいているん ですけど」 岡崎「はい」 林原「なんかさっきから気になって気になって」 岡崎「あはは」 林原「しょうがないんですけど」 岡崎「ねぇ、見えるようにしてきたら良かったですねぇ」 林原「時期も時期だし」 岡崎「うん」 林原「なんだか星のリボンが付いてて」 岡崎「うん〜」 林原「もう〜ねぇ、クリスマスを感じますねぇ〜」 岡崎「うん。いやもう、今日来るの嬉しくなっちゃって」 林原「うん、いや…」 岡崎「選んできたんです」 林原「な…これはアフタヌーンティル…ティルムのでしょ?」 岡崎「うん、そうです」 林原「私もよく行くんですよ、ここ」 岡崎「あっ、そうかと思います」 林原「うん」 岡崎「ひとつはねぇ」 林原「うん」 岡崎「あの、写真立て」 林原「うんうんうん」 岡崎「えっと、この…なんだな?ポストカード大のが」 林原「うん」 岡崎「入る写真立てと」 林原「うん」 岡崎「もう1個はね、なんていうんだ…、こ…あの、熊のぬいぐるみ、ちっこいのなんで すけど」 林原「えぇえぇえぇ」 岡崎「そのあの、おこちゃま作りじゃなくて」 林原「うんうん」 岡崎「くしょってしててね、ちょっとかわいかったので」 林原「あぁ〜らぁ〜。素敵ですねぇ」 岡崎「あはは」 林原「こういうとこ結構ぶらぶら歩いたりするんですか?」 岡崎「うん、あの〜、そう。あるく…」 林原「でも、人ごみが似あわなそうなんだけど」 岡崎「人ごみ…」 林原「行く?」 岡崎「あ、でもね。嫌いじゃない」 林原「あっ、ほんとに?」 岡崎「うん。あの、時間があれば、1人で部屋にいるよりは」 林原「うん」 岡崎「ふらり、って言う感じ」 林原「あぁ〜、たとえば渋谷パルコ公園通り、とかって歩いたりします?」 岡崎「公園通りはね」 林原「うん」 岡崎「ちょっと辛くなってきました」 林原「あぁ、そう」 岡崎「年代的に。あはははは(笑)」 一同笑い 林原「そうなんだよね、渋谷ちょっとね」 岡崎「うん、でもねぇ、渋谷とか、この前」 林原「うん」 岡崎「イベントをやった」 林原「うん」 岡崎「CDショップがあるんで」 林原「うん」 岡崎「あの、文化村通り方面…」 林原「あぁ〜〜」 岡崎「あんまり行かなかったけども、あっちの方が…」 林原「あっ、大人だ大人だぁ」 岡崎「いいかなって思いました」 林原「うん、そんなかんじするする」 岡崎「ねっ」 林原「うんうんうん、あぁなるほどね」 岡崎「ねっ」 林原「渋谷も色々な顔がありますからね」 岡崎「そうでしたよね」 林原「センター街とか行くと、ちょっとびっくりしちゃうんですけどね」 岡崎「浮いちゃうもん」 林原「浮いちゃうもん(笑)」 あみや「あはは」 林原「なんか、ゲーセンと…」 岡崎「うん」 林原「なんか、あの、しゃごんでる…しゃごんでるって言わないわ。しゃがんでる…」 岡崎「あぁ〜」 林原「あの、高校生と」 あみや「???」 岡崎「???」 *聞き取れないです 林原「茶髪金髪な…」 岡崎「うんうん」 林原「こたちと」 岡崎「うん」 林原「なんか、とにかく体当たりするようにチラシをくれる、良くわかんない人と」 岡崎「あぁ〜」 林原「ティッシュ…、歩いてるだけで、ティッシュ10個くらいもらっちゃうんですよね」 岡崎「ティッシュとか押し付けてますよね」 林原「そうそう、ガッガッって」 岡崎「もうそんなにいらないよ」 林原「いらないよもうって、そういう人たちとかいるんですけど」 岡崎「うん」 林原「あ、でもそういうとこもたまーには、ちょっと覗いたりするんですね」 岡崎「えぇ、はい」 林原「うーん、今さっきクリスマスっていったんですけど」 岡崎「えぇ」 林原「シングルが11月24日に出るので」 岡崎「はい」 林原「この〜、今かけた曲のカップリングがクリスマスの」 岡崎「あっ、そうなんです〜」 林原「曲なんですよね」 岡崎「うん。これはね」 林原「うん」 岡崎「静かなクリスマスソング」 林原「うん」 岡崎「ほんとはねぇ」 林原「うん」 岡崎「この時期あんまり早くからクリスマス騒ぎするの嫌いなんです」 林原「うん〜、あぁわかります」 岡崎「もうちょっと待って、待って待って」 林原「うん」 岡崎「って思うんですけど」 林原「うん」 岡崎「うん」 林原「でもまぁ、あのひっそりと」 岡崎「ひっそりと」 林原「いろんな形の」 岡崎「はい」 林原「クリスマスもあると思うので」 岡崎「うん」 林原「まぁ世の中、雑誌見ると『彼からもらうプレゼント200何点』とか書いてあって、 なんだこれぇとかと」 あみや「あはは」 林原「こんなもの、ねだるな〜とかって思ったりする…」 岡崎「ねぇ」 あみや「みんな男怒るよね。やきいもとか書いてくれたらいいのにねぇ(笑)」 一同笑い 林原「私それでもいいんだけど(笑)」 岡崎「あたしも」 林原「あはは。いいじゃない、ねっイブの夜に2人で焼きいも」 岡崎「うん、ねっ」 林原「何でそう言う本でないのかしら(笑)」 岡崎「ねっ、彼がくれた焼き芋だからね〜」 林原「ははは」 あみや「クリスマスのキョウタコとかねっ」 林原「何キョウタコ…、あぁキョウタコいいね〜、たこ焼きねっ。…そう言う話じゃない んだ。ちょっとそういうとこからは離れるけど」 岡崎「うん」 林原「ひっそりしたクリスマスも」 岡崎「うん」 林原「ぜひ」 岡崎「はい」 林原「お部屋で浸ってみても、いいのでは」 岡崎「ねっ」 林原「って感じなんで、カップリング入ってるシングルの方も」 岡崎「はい」 林原「11月24日、楽しみにしていてください。えぇ、じゃあ今日はですね、その写真立て と、ちょっとキャワイイ…」 岡崎「クマくん…」 林原「あのクマちゃんと」 岡崎「はい」 林原「えぇ。玉手箱にもらいつつ、っていう感じなんで」 岡崎「はい」 林原「ぜひ皆さん、後ほど言う住所に送ってください」 岡崎「応募してくださ〜い」 林原「は〜今日のゲスト、岡崎律子さんでした」 岡崎「はい」 林原「どうもありがとうございました〜」 岡崎「どうもありがとうございました〜」 ------------------- 文書作成 Lock MK -------------------